【ネタバレ】子供たちが新幹線の中を探検します!
これは、私の考察・感想です。
歩美と光彦の2人がコナンを探検に誘っています。
誘ってくれたのに、コナンは探検には行きませんでした。
本当は、小学生じゃないために一緒に探検する気にはならなかったんでしょうね。
でも、見た目が歩美や元太や光彦たちと同じですから、同じ行動をとったほうが怪しまれないと思うんです。
おませな子供もいるにはいますけど、明らかに怪しまれてる感じがあると私は思うんです。
小五郎に少し変だと思われているみたいです。
コナンの両親から、連絡がきませんからね。
まぁ、コナンには親がいるという設定を考える余裕がなかったですからね。
コナンは、いたたまれなくなってその場を離れます。
座席を離れたコナンは、3人の子供たちとは合流せずに単独行動をしています。
ただ単に、単独行動しているわけじゃありません。
ジンとウォッカのことについて、考えながら歩いています。
コナンは、自分の体を小さくした人間の情報を1分1秒でも欲しいですからね。
焦るのも、わからないでもないですが焦りは禁物です。
焦り過ぎると、蘭も危険にさらしてしまいますし、子供たちも危険にさらしてしまいますし、小五郎も…そう考えるとうかつに行動を起こすことは、やめた方が良いです。
そんなことを考えながら歩いていると、向こうから黒ずくめの男が2人歩いてきます。
そして、コナンの横を通りすぎて座席に座ります。
今の男たちは、もしかしてジンとウォッカなのか!?だとしたら、近すぎてバレたらやばすぎですよ!
座ったのもつかの間で、2人はどこかに向かって歩き出します。
どこに向かうのか気になり、コナンは2人の男たちの後を着けていきます。
どうしても、気になりますよね。
だからって、後を着けていくのは良いとは考えられません。
危険な行為を避け、メガネについている盗聴器の機能を初めて使います。
でも、盗聴器そのままでは見つかって壊されてしまう可能性もあります。
ガムに盗聴器をくるんで、座席の下にくっつけます。
さぁて、きちんと聞こえるか試す時がやってきたということですね。
蘭や歩美たちに、イタズラを見つかってしまいます。
イタズラと書きましたが、ここでいうイタズラは盗聴器をガムでくるんで座席の下にくっつけたということです。
結局、灰皿入れに盗聴器を捨てられたんです。
まぁ、盗聴器だとはわかりませんから、ただのゴミと思われているということです。
ある意味、コナン的にはラッキーということです。
蘭には、ただのイタズラっ子というふうにとられてしまったコナン。
ここから、4人での探検が始まります。
コナン以外のみんなは、楽しそうな感じです。
次回、黒ずくめの男?登場!です。
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