「第3話:アイドル密室殺人事件」を振り返ってみたいと思います。8
1〜7まで、投稿済みですのでそちらもよろしくお願いします。
今回も、前回からの続きとなります。
ソファーの後ろで見つけたものは、イヤリングです。
そのイヤリングは、片方だけしかありません!
なぜ、片方だけしかないのか…今現在、家主である沖野 ヨーコはイヤリングをつけていないですし、もともとヨーコはイヤリングをつけてのアイドル活動もしていません。
ならば、なぜないはずのイヤリングが沖野 ヨーコの部屋で見つかったのか…
コナンは、目暮警部にイヤリングの存在を知らせようとします。
コナン「ねーねー…
警部、あそこのソファーの下にーーー」
小五郎「子供は行った行った!!」
そうなりますよね、子供は捜査の邪魔になってしまいますよね。
普通の子供ならば、邪魔者でしょうけどコナンは邪魔者扱いしちゃダメですよ。
コナンは、なんとしてでも知らせたいんです!
コナン「くそ…目暮警部までおれを邪魔あつかいに…」
そりゃそうですよ、何かの証拠になるかもしれないイヤリングを見つけたんですから、知らせないわけにはいかないですよね!
コナンは、どうしたら大人に気づいてもらえるのか…いろいろと考えています。
早く気づいてほしいですからね。
早く気づいてもらえたら、それだけ早く事件も解決できるんですから。
おっ!?コナンは、何か思いついたみたいですね。
コナンの心の声(そうだこいつだ!!)
思いついたのは、阿笠博士が発明した蝶ネクタイ型変声期!!
でも、その場で使うことは絶対できません。
その場で使ってしまったら、バレバレですからね。
この時から、隠れて使うということが始まりました。
コナンの心の声(大人の声に合わせて…)
ネタバレになってしまいますが、眠りの小五郎に欠かせない一部となるんです!
謎の男性の声(コナン)「警部!
ソファーの下に何か落ちてます!!」
たぶん、警部は警官の誰かだと思っているんでしょう。
目暮警部「ん…これは!?
イヤリング?」
目暮警部は、イヤリングを顔に近づけています。
やっと、証拠品かもしれないイヤリングを目暮警部に見つけてもらえて良かったと思います。
ヨーコは、見覚えのあるイヤリングのようです。
知り合いなら、部屋にあげたりもしますからね。
その時にでも、イヤリングを落としたんでしょうか。
でも、ソファーの下にあるということは…蹴り飛ばしたということなんでしょうか…
ヨーコ「それは…ゆう子さんの!!」
目暮警部「ゆう子さん?」
初めて聞く名前ですね。
ヨーコ「わたしと同期デビューの池沢ゆう子さんです…」
山岸さんは、なせゆう子さんが犯人のように言うのでしょうか…納得いかないですね。
次回へ、続きます。
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