【ネタバレ/第3話終わり〜第4話】自殺なのに、背中に包丁!?その、トリックとは?
私の考察と感想を書いています。
氷を使っているために部屋の温度をあげ、沖野 ヨーコの髪の毛をブラシから取り、立ったままだった椅子に藤江さんが乗り、床に氷を土台にし包丁の刃に倒れこみました。
だから、床にへこみができているということですね。
まさか、そんなふうにして自殺するとは思いませんでした。
でも、とっさのことではこんなことできないでしようから、やっぱり計画的なんだろうと私は考えます。
藤江さんは、まだヨーコのことが好きだったようで、ヨーコそっくりなゆう子に嫌われたと思って絶望しての自殺でした。
やっぱり、別れた真相は、アイドルには恋人がいてはイメージ的によくないため、別れさせたようです。
藤江さんは、今でもヨーコが好きでたまらなかったんでしょう。
日記にも、その想いを綴っています。
思いつめるまで、ヨーコは1人の男に愛されていたということがわかります。
羨ましい限りですよ、私も1人の男にそこまで愛されたいですよ。
それは、女として最も幸せなことだと私は考えているからです。
事件も無事解決です!
これで、第3話終わりです。
「第4話:大都会暗号マップ事件」
登場人物紹介です。
円谷 光彦・吉田 歩美・小嶋 元太・江戸川 コナン
目暮警部
阿笠博士の役立つ発明品は、今回はありません。
美術館からの帰り道、元太と光彦と歩美とコナンの4人がメモの切れ端を拾うところから話しは始まります。
その紙には、何かの記号のようなものが書いてあります。
なんか色々な記号のような絵がメモに、びっしりと書いてあります。
どんな記号なのか、なんとなくわかるものがあります。
タワーと三日月と傘と魚です。
三日月は、夜を表しているんだと思うんです。
ということは、晴れていなければ月を見ることじたいできません。
タワーは、昼でも夜でも関係なく見ることはできます。
傘は、雨傘と日傘の両方があるのでどちらで考えるべきか…悩みます。
どっちにしろ、傘は同じ売り場にありますから、傘の種類は関係ないのかもしれません。
最後は、魚ですね。
この魚は、どっちを表しているんでしょう…
生きている魚か、姿はそのままでさばかれる前の魚か、作り物の魚もあります。
生きている魚を表しているんだとしたら、野生なのかショップにある鑑賞用なのかということも考えてしまいます。
さばかれる前の魚でも、まだ鮮度の良いものか鮮度がなくなっているのか…
作り物なら、材質も関係してくるのかも気になります。
全てをひっくるめてみると、三日月の出ている夜に傘を持ってタワーに登り、上から魚を見る…と考えてみたんですが、なぜ傘を持っていくのかだけはどうしても府に落ちないんですよ。
次回、暗号をめぐって大変なことが起きそうです。
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