名探偵コナンで、夢小説が書けちゃうんです!

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夢小説って、書いたままで読みますよね?

でも、知っている人は知っているとは思います。

夢小説と書いて、ドリーム小説って読むんです。

名探偵コナン夢小説って、いろんな人達が書いているんです。

読むのも楽しくて、好きですよ。

私も書いてます

最近は、書いてないんですけど書いてましたよ。

いったい、夢小説とはなんぞや?と言う人もいると思うので、わかりやすく書きます。

夢小説とは、もともとある作品…例えば、名探偵コナンが好きで、自分がその世界に入りたい!

でも、実際はその作品の世界に入ることは難しいです。

だからこそ、勝手に夢を叶えることができるのが夢小説なんです。

それを、作品として世に出し収入にしようとする場合は、問題がおきます。

ただ、趣味として無料で公開する分には問題はありません。

私も、自分のブログに掲載してましたよ。

誰でも、閲覧できるように解放してましたからね。

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いつの間にか、私自身のブログの行方がわからなくなってしまったんです。

長い間、更新してなかったんで…まぁ、仕方ないんでそのままにしちゃってます。

元の原稿は、手元に残してあるので大丈夫です。

ここまで書きましたが、まだ名探偵コナンを題材にした夢小説がいまいちわからないという人もいると思うんです。

例えば、主人公のコナンと友達になりたいとします。

でも、このままでは実際に友達になった気にはなれません。

この夢小説に必要な登場人物は、コナン・歩美・哀・元太・光彦にします。

じゃあ、この作品の例として私の名前をと仮に設定します。

瞳は、親の都合で転校してきた人見知りの女の子で一人っ子。

設定的には、だいたいこんな感じになります。

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私の場合、単純でわかりやすいタイトルをつけちゃいます。

夢小説の語りは、小1の女の子・瞳ですのでタメ口風だとしてもお許しください。

「転校生」

私は、今日ここに転校してきた瞳なの。

みんな、帰る用意してるけど今回も転校初日は1人で帰ることになる…はずだったの。

歩美「ねぇ、瞳ちゃん。

一緒に帰ろ!」

吉田さんが、私の席に来て言っている。

瞳『えっ…あっ…』

人見知りですぐには、仲良くなれないから私はランドセルを持って逃げるように教室を飛び出した。

私は、友達を作りたいけど前の学校でいじめられていて…その上、人見知りだから…

ーーーーー

あれから、数日まだ仲良くなれてないの。

それでも、吉田さんは誘ってくれてる。

歩美「今日は、一緒に帰ろうよ瞳ちゃん。」

哀「無理は、よくないわ。

一緒に帰りたくなったら、向こうから言ってくるんじゃないかしら?」

光彦「そうですよ歩美ちゃん、灰原さんの言うとおりです。」

歩美「だって、瞳ちゃん寂しそうなんだもん!歩美は、瞳ちゃんと仲良くなりたい!」

吉田さんは、ちょっと涙目で江戸川君と小嶋君を見ている。

元太「最初の頃の灰原と似てるからよ、仲良くなれそうな気がするんだ。

なぁ、コナン。」

コナン「誰だって、最初は怖いさ。

無理は、よくないけど1人も寂しいもんだぜ。」

と、優しいみんなの言葉…私、決めた!

瞳『…わ、私…みんなと友達になりたい!』

思ったよりも、大きい声が出た。

この瞬間から、友達ができたよ!

ーーーーー

上記のような感じで、書きます。

実際は、もう少し長くなりますが最後までありがとうございました。

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