今から、9年前になる映画ですね。
そんなに経つんですね。
そうですね、ずっと長く映画をやっているんですからそれくらい経つのも無理ないですね。
今から9年前に放映された映画なんですが、懐かしくなってしまって動画で探してしまいましたよ。
それで、動画で見返してうろ覚えになってしまっている部分が多かったな。
って、思いましたよ。
その映画のタイトルは、「名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)」です。
今年は、2015年でその9年前というと2006年になりますね。
本当に、時が経つのが早く感じてしまいますよ。
名探偵コナンの映画シリーズも、この年が10年目にあたる記念すべき作品ですね。
しかも凄いんですよね、この時賞を受賞しているんですから。
その賞というのは、日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞を受賞したんです!
とても、素晴らしい作品だということですね。
でも、悲しかったのも覚えていますね。
この作品で、名探偵コナンは終わってしまうんじゃないか…って感じの予告をしていたのを覚えています。
もしそうだとしたら、凄く悲しいですよ。
でも、実際はそうじゃなかったのは凄く嬉しかったのを覚えています。
これは、テーマパークが舞台でしたね。
今回小五郎のおっちゃんの元に依頼を出してきたのは、今回の犯人でした。
もともとは、小五郎のおっちゃんだけで行くつもりだったんでしょうね。
ですが、毎度のことながら娘の蘭とコナン、そしてコナンの友達の少年探偵団(歩美・光彦・元太・哀ちゃん)も来ます。
でも、卑怯ですよね。
何も知らせずに、特別なフリーパスIDを配られるんです。
腕時計の形をしているので、みんな腕につけてしまいます。
コナンも探偵だということを知っているようで、コナンも小五郎のおっちゃんと一緒に残るように言われてしまいます。
この事件を解決するためのヒントは、犯人から出されます。
私が何故卑怯だといったのかというと、人質が今まさに遊園地に遊びに行った蘭と少年探偵団たちなんです。
フリーパスのIDには、爆弾が仕掛けられていて遊園地の敷地から出た場合と無理やりはずそうとした時と制限時間内に謎を解くことができなかった場合です。
そして、犯人のヒントを元にその場所に向かうことになった小五郎のおっちゃんとコナン。
途中で、小五郎のおっちゃんとコナンは離れてしまいます。
要するに、別行動をとることになります。
コナンは途中で、平次とばったり出会います。
平次の腕にも、コナンの腕につけているフリーパスIDがついています。
話を聞くと、コナンたちに来たのと同じ依頼人=犯人からの依頼で、人質に和葉ちゃんがとられているようです。
そして、犯人が出してきたヒントを元に動いているようです。
そして、コナンと平次の2人で一緒に謎解きのために動き出します。
やっぱり、探偵たちなので平次も呼ばれてないはずはないですよね。
もし呼ばれていなかったら、平次は探偵ではないということになってしまいますよね。
まぁ、良かったのか…良くなかったのか…微妙ではあるんですけどね。
でも、最悪なのはコナンの正体を知っているということなんです。
高校生探偵の工藤新一だということです。
コナンと平次は、とある大学の前にいます。
ここで、白馬警視総監の息子で名探偵の白馬探と出会います。
白馬の腕にも同じく、フリーパスIDがついています。
ここからは、3人での行動になり、大学の校舎内を歩き回ります。
そこで、いろいろとヒントのヒントになりそうなものを見つけます。
最終的には、犯人は元仲間であった女に拳銃で撃ち殺されてしまうんです。
そのまま犯人は死んでしまいます…でも、最悪なことに爆弾はまだ生きています。
何とか止めて、みんなの命を救わないといけません!
もちろん、コナン自身もですがなんとかコンピューターをいじってみますが、どれもこれも破壊されてしまっていて解除は不可能です。
コナンは、大元であるPCをつなぐことを思いつきますがいろいろと苦労してしまうんですよね。
それで、凄くヒヤヒヤしていたのを思い出します。
これで、本当に最後になってしまうんじゃないかって…でも、最後の最後で解除することができ、フリーパスIDをはずことに成功します。
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