京都が舞台、ヒントは手まり歌にあり!?遠山和葉と関係している?

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京都が舞台というのは、映画では珍しいことだったと私は思います。

今調べたところ、やっぱり名探偵コナンでは京都が舞台になったのは映画だけみたいです。

しかも、その映画のタイトルが「迷宮の十字路(クロスワード)」なんです。

これのヒントになっているのが、平次が幼い頃に一目惚れした女の子が手まりをつきながら口ずさんでいた歌なんです。

手まり歌のことなんですよね。

手まり歌って、小さい頃に女の子なら一度くらいはやったことのある遊びだと思います。

この記事を書いている私も小さい頃に、ボールをついて手まり歌を口ずさみながら遊んでいたことを思い出します。

本当に懐かしいですよ。

といっても、京都の人間ではないために京都の手まり歌を口ずさむことはなかったですよ。

それでも、中学生頃から手まり歌遊びもしなくなりましたね。

だから、手まり歌を歌ってほしいと言われた困りますね…たぶん、覚えてないかもしれませんからね。

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まぁ、そういうときは何とか頑張って思い出すように努力しますね。

って、これは関係なかったですよね…

で、平次が一目ぼれした着物を着て綺麗にお化粧をした女の子は、後に正体がわかるんですよね。

その女の子はいつも一緒にいて、幼馴染の和葉ちゃんだったんです。

要するに昔から、運命の相手は幼馴染だということになりますね。

しかも、これって今から12年前になるということですよね。

もうそんなに前の話になるんですね。

時が経つのが早いんですよね。

って、脱線ばかりするな!って、感じでしょうね。

ごめんなさい、強制ではないので無視してくださっても構いませんよ。

不思議な絵が描かれた地図を元に、謎解きに挑むことになります。

それを解くためには、京都の手まり歌がヒントなんです。

その歌を元に、その地図に描かれている絵のあるところの通りを進んでいくんです。

しかも、ちょうど手まり歌通りに進んでいくんですよね。

そして、コナンと平次は謎解きをしようとするのを阻止しようと命を狙ってくるものがいるんです。

犯人は、コナンと平次の存在が邪魔なんです。

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謎を解かれると、犯人にとっては不都合ががあるんです。

その不都合というのは、警察に捕まってしまうということなんです。

捕まりたくないはずですからね。

なので、自分たちの邪魔をする者は誰であろうと容赦なく殺そうとしてくるんです。

それで、和葉ちゃんや蘭も危うくなるんですよね。

最終的に、命を狙われてしまうんです。

蘭の空手や和葉ちゃんの合気道では、太刀打ちできませんよ。

刀と矢ですからね。

これでは、敵の懐に入ることなんてできるはずがありませんよ。

敵の懐に入ろうとすれば、刀でやられてしまいますし距離を取り過ぎれば的にされてしまいます。

どっちにしても、死しかないということです。

2人を死なしたくなければ、謎解きをやめなければなりませんがそれでも犯人を捕まえるためにやめることはしません。

無謀とも思えますが、絶対に助けに来てくれるって蘭と和葉ちゃんは信じていますからね。

口ではいつも憎まれ口を叩く2人ですが、本当はちゃんと信じているんです。

信じているからこそ、わざと憎まれ口を叩くのかもしれませんね。

まぁ、信頼関係があるからこそできることなんだと思うんです。

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