命を狙われて、怖すぎですよ…
名探偵コナンでは、お馴染みといえばお馴染みなんですけどね。
命を狙われるのは、探偵としての宿命とも言えるんでしょうけどね。
それでも、やっぱり怖いものは怖いですよ。
しかも、今回の映画のタイトルには「名探偵コナン 異次元のスナイパー」なんですからね。
もう完全に命を狙ってます!って感じのタイトルですよ。
怖いってものじゃないですよ、超怖いですよ。
そんな怖いにもかかわらず、動画でまた見てしまいましたよ。
何で、見るんだ?って、突っ込まれそうな気もしますが気にせずにこのまま書いていこうと思います。
まぁ、今回はこの作品のことを書いていきたいと思ったので、もう一度見直したというのもあるんですよ。
この作品は、まだ昨年のGWにやっていたんですね。
早いですよね、年をまたぎ今は2015年なんですから。
後、数か月後には1年前の作品になってしまうんですからね。
しかも、異次元のスナイパーは週刊少年サンデーに連載され始めてから20周年の記念に作られた作品なんですからね。
本当に、時が経つのが早いですよ。
20年も前からコナンはいたということになりますよね。
ということは、本来の姿である新一としてはもういい年の中年ということになってしまいますね。
そして、小さくなった姿であるコナンもいい年齢の青年で完全に大人ですよ。
少年探偵団も、少年ではなく青年ですね。
成人式もとっくの昔に過ぎてしまっていますからね。
って、どうでもいい話まで盛り込んでしまいましたね…
第18作目・異次元のスナイパーを担当した監督は、静野さんです。
この人は、第17作目の作品も担当しています。
狙撃事件から異次元のスナイパーは、始まるんですよね。
というか、冒頭から狙撃事件が始まるというのはやっぱり怖いですよ。
怖くない方がどうかしていると思います。
スナイパーに命を狙われたら最後、殺されてしまうんですよ。
私だったら、絶対に逃げ切れずに殺されてしまうんだろうな…とか、考えてしまうんです。
ここからは、テレビでも登場しているFBIのメンバーも登場しているんです。
というか、これがFBIのメンバーの銀幕デビューになったんですよね。
青山先生曰く、「原作の漫画にもまだ描いていない物も異次元のスナイパーには出ているので、原作にとってネタバレになっている部分もある。」
とのことでした。
この作品は、何故ベルツリータワーが登場するかというと、映画公開日にアニメで放送していたアニメとの深い関わりがあるようです。
それが、「暗号付きの招待状」というアニメなんです。
でも、ビックリですよね!?
原作にないものを先に映画で見せてしまうなんて、もう手の内を見せているような感じと言っても過言でもなさそうですね。
でも、その手の内を見せても関係なく原作もアニメも新作映画もあるんですから、本当に青山先生って凄い人ですね。
最近のコメント