「第3話:アイドル密室殺人事件」を振り返ってみたいと思います。7

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1〜6まで、投稿済みです。

いきなり7を読みますと、犯行動機や犯人のネタバレになるかもしれません。

強制ではありませんが、1からお読みいただければよりいっそうお楽しみいただけるのではと思いました。

コナン「フツー合い鍵とかあんじゃねェの?」

ヨーコ「あの…合い鍵なら山岸さんが……」

コナン

たぶんこの部屋は、会社が用意したものだと思うんですよね。

なので、マネージャーが合い鍵を持っていてもおかしくないと考えます。

今ので、何かわかった様子の小五郎。

小五郎「山岸!犯人はオマエだ!!」

小五郎

って、考えられなくはないてすが…

小五郎「オマエはきっとヨーコさんにフラれたんだ、その腹いせで!!」

目暮警部「おいおい、彼女が犯人じゃない証拠は!?」

小五郎

目暮警部の言うことが、もっともだと思いますよ。

まずは、ヨーコが白だという証拠がない限り容疑者から外すことはできるはずないですよ。

それくらい、元とはいえ刑事だったんですからわからないはずないです。

でも、犯人だと思いたくない気持ちもわからないでもないです。

小五郎「こ〜〜〜んなに可愛くて可憐なヨーコさんが犯人なわけないでしょ!!」

公私混同は、捜査の邪魔ですよ!

確かに、小五郎は沖野 ヨーコの大ファンですから、犯罪に関わっているなんて意地でも信じたくないはずですが、捜査に私情を挟んではいけません!

真実が見えなくなってしまいます。

目暮警部「あ…そう…」

目暮警部の反応が正しいですよ。

コナン「パーカ…」

確かに言えますね、それ以外は呆れてものも言えないですね。

山岸さんは、どこかで合い鍵を失くしてしまったようです。

山岸「たしかにボクは合い鍵を持ってました…でも2、3日前に失くしちゃって…

ウソじゃありません、TV局の楽屋で…!!」

警察からしたら、疑わしいですね。

ヨーコ「それはわたしも知ってます!

本当なんです!!」

同じ会社の身内同士の証言では、本当のことかどうかという意味では弱いですね。

小五郎「まぁヨーコさんがそう言うなら…」

そんな理由で、納得して良いんですか?って、小五郎に聞きたくなってしまいますよ。

その頃コナンは、何かが気になり探しまわっています。

事件に重要な物を探しています。

でも、事件に重要な物….というと、凶器ということになりますがここでは最初からありますから…どういうことなんでしょう…。

ソファーの後ろで何かを見つけた、コナン。

いったい、何がソファーの後ろにあるというのでしょうか?

次回は、ソファーの後ろにある物が明らかになります。

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