【ネタバレ】天井から金貨が降ってくる!
本編についての考察と感想です。
コナンは、柱に駆け寄りロープを引っ張ります。
天井についている袋から、金貨が落ちてきました。
金貨を隠していたんですね、しかも袋4つもパンパンにして天井につけているなんて想像できませんよ。
にしても、怖いですよ!万が一誰かが来て、その人の頭の上に落ちたら…と思うと恐ろしすぎです…!!
あんなに重たい物が当たったら、絶対に死んでしまいます。
元太は、金貨を見てお宝と目を輝かせています。
ですが、宝と思ったのもつかの間で黒ずくめの男たちが、探していた物のようです。
っていうか、男たちは卑怯ですよ!最後に現れて、横取りなんて…
苦労して辿り着いたのは、子供たちなんです。
まずは、手柄じたいを横取りするのはよくありません。
といっても、犯罪絡みの金貨なのでいくら子供でも持ち帰ってはいけませんけどね。
交番に届けるべきです!でも、今回は交番に届けられそうにないのでお巡りさんを連れて来なければならないです。
だからって、子供たちをロープで縛るなんて可哀想です!
この金貨は、黒ずくめの男たちのボスが持ち逃げしたもののようです。
そのための暗号のメモだったということなんですね。
それで、解けずにメモを落としたか飛ばされたか…とにかく、なんらかで手元からメモがなくなってしまったんでしょうね。
それを、たまたま子供たちが拾ったんですよね。
最初は、メモを取り返すつもりだったと考えられます。
でも、子供たちが頭をひねって悩ましながら次々に謎を解いていくのを見て、利用することを思いついたんだと考えられます。
だからって、子供たちに怖い思いをさせなくても良いと思うんです。
やっぱり、悪党ですね…ピストルをコナンの頭に突きつけてます!
ピストルを向けられているのに、コナンは怯んでないんです!
普通なら、そんな物騒な物を突きつけられたらあまりの恐怖で固まってしまい何もできないと思います。
さすが、探偵って感じがしますね。
でも、命がいくつあっても足りませんから、危険なことはしてほしくないんですけどね…。
なんとか、ここから逃げ出さなければなりません。
そのためには、悪党たちをなんとかしなければ逃げ出す事は不可能です…。
不可能どころか、殺されてしまいます。
もう2度と生きて、親や兄弟とは会えなくなってしまいます…。
コナン以外の子供たちは、怯えています。
そりゃ、当たり前ですよね。
その反応が正解ですよ!コナンの反応は、やっぱり異常だと思います。
下手したら、殺されてしまうかもしれないんですから…冷静でいられるはずがありません。
だからといって、パニックになってしまうのも本当は良いことじゃないんです。
といっても、無理な話なんですけどね…
次回、子供たちがついに行動します。
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